管理業務主任者 管理事務・管理者事務の委託契約 練習問題 第16問: マンション標準管理者事務委託契約書(令和7年12月12日策定)及びそのコメントにおける、管理者事務の範囲と管理業者の義務に関する次の記述のうち、最も適切なものは
管理事務・管理者事務の委託契約
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第16問
マンション標準管理者事務委託契約書(令和7年12月12日策定)及びそのコメントにおける、管理者事務の範囲と管理業者の義務に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 3. 管理業者管理者方式において、管理者である管理業者は、大規模修繕工事の発注先の検討・選定に関与するべきではないとされている。
「管理者である管理業者は、大規模修繕工事の発注先の検討・選定に関与するべきではない」とする記述が適切です(第3条関係コメント3②)。同じコメントは、管理規約の案や長期修繕計画の案の作成を委託する場合は本契約及び管理委託契約とは別個の契約とするとしており、本契約に含めるとする記述は誤りです。
コメント2①は、委任ないし準委任契約が成立し、有償・無償にかかわらず善管注意義務を負うとしています(民法第644条・第656条)。第3条第2項は、国家資格を有する者が一般に行う業務などを、管理規約等で管理者の職務とされた業務を定める前項にかかわらず管理者事務に含めないとしています。
発注先の選定には関与しない、と覚えましょう。
根拠・参照資料: 民法 第644条、第656条
関連キーワード: 標準管理者事務委託契約書・管理者事務・善管注意義務・大規模修繕工事
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