1級管工事施工管理技士 (第一次検定) 施工管理法(施工計画・工程・品質・安全・施工) 練習問題 第12問: 公共建築工事標準仕様書(機械設備工事編)令和7年版によれば、不活性ガス消火配管の試験に関する記述として、適当なものはどれか。
施工管理法(施工計画・工程・品質・安全・施工)
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第12問
公共建築工事標準仕様書(機械設備工事編)令和7年版によれば、不活性ガス消火配管の試験に関する記述として、適当なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 3. 配管完了後、空気又は窒素ガスで気密試験を行い、保持時間は最小10分とする。
「配管完了後、空気又は窒素ガスで気密試験を行い、保持時間は最小10分とする」が適当です。公共建築工事標準仕様書(機械設備工事編)令和7年版の2.9.5「消火配管」(1)(イ)は、不活性ガス消火配管・ハロゲン化物消火配管・粉末消火配管について、配管完了後に空気又は窒素ガスで気密試験を行い、保持時間を最小10分としています。
気密試験とは、気体で圧力をかけて漏れがないかを確かめる試験です。「水圧試験を行い、保持時間は最小60分」は誤りで、これは同(1)(ア)の、水を通す消火配管の水圧試験の値です。
「選択弁から噴射ヘッドまでの配管の…40℃における貯蔵容器内圧力値」は誤りで、選択弁から噴射ヘッドまでは最高使用圧力(初期の圧力降下を計算して求めた値)とします(同(イ)(a)③)。「貯蔵容器から選択弁までの配管の…最高使用圧力」も誤りで、不活性ガス消火配管の貯蔵容器から選択弁までは40℃における貯蔵容器内圧力値(容器弁に圧力調整装置がある場合はその最高調整圧力)とします(同(イ)(a)①)。
不活性ガス消火配管は、空気か窒素ガスで気密試験を行って最小10分保持し、圧力は選択弁の手前が40℃の貯蔵容器内圧力(圧力調整装置があればその最高調整圧力)、先が最高使用圧力と覚えましょう。
関連キーワード: 不活性ガス消火配管・気密試験・保持時間・品質管理
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