1級管工事施工管理技士 (第一次検定) 施工管理法(施工計画・工程・品質・安全・施工) 練習問題 第11問: 公共建築工事標準仕様書(機械設備工事編)令和7年版によれば、蒸気配管の施工に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
施工管理法(施工計画・工程・品質・安全・施工)
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第11問
公共建築工事標準仕様書(機械設備工事編)令和7年版によれば、蒸気配管の施工に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 3. 順勾配の横走り管で太さの違う管をつなぐときは、同心径違い継手を用いる。
「順勾配の横走り管で太さの違う管をつなぐときは、同心径違い継手を用いる」が適当ではありません。公共建築工事標準仕様書(機械設備工事編)令和7年版の2.4.3「蒸気配管」(2)は、この場合に使う継手を偏心径違い継手としています。
つなぎ方の詳細は標準図(蒸気及び冷温水管の配管要領)によります。「温度の変化で生じる伸び縮みを考え、…勾配も保てるように施工する」は同(1)のとおりで、蒸気管はどの部分も伸縮を見込んで、膨張したときに配管に無理な力がかからず、勾配が崩れないように施工します。
「主管の曲がる部分には、原則としてベンドかロングエルボを用いる」は同(3)のとおりです。「裸管・被覆管のどちらも壁面から40mm以上離す」は同(5)のとおりで、暖房用の立上り裸管には原則としてソケットやフランジ継手を使わないことも同じ項にあります。
蒸気管は「伸縮と勾配を考える・径違いは偏心・曲がりはベンドかロングエルボ」と覚えましょう。
関連キーワード: 蒸気配管・偏心径違い継手・ロングエルボ・配管の施工
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