1級管工事施工管理技士 (第一次検定) 機械工学等(空調・給排水衛生設備・機材・設計図書) 練習問題 第21問: 公共建築工事標準仕様書(機械設備工事編)に定める耐火二層管の接合に関する記述のうち、適当なものはどれか。
機械工学等(空調・給排水衛生設備・機材・設計図書)
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第21問
公共建築工事標準仕様書(機械設備工事編)に定める耐火二層管の接合に関する記述のうち、適当なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 2. 伸縮継手以外の管は接着接合とし、差口を標線位置まで差し込んで1分以上保持する。
「伸縮継手以外の管は接着接合とし、差口を標線位置まで差し込んで1分以上保持する」が適当です。公共建築工事標準仕様書(機械設備工事編)令和7年版の第2編2.5.14(耐火二層管)は、接合を接着接合又はゴム輪接合(伸縮継手用)とし、管の接合は接着接合で、差口外面に標準の差込み長さの印(標線)を付け、受口の内側と差口の外側の両方に専用の接着剤を薄く均一に塗り、速やかに標線位置まで差し込んでそのまま1分以上保持すると定めています。
耐火二層管は、同じ編の管の表で汚水・雑排水に使う排水・通気用の管です。「厚めに塗り重ね」は誤りで、接着剤は薄く均一に塗ります。
「伸縮継手の接合では…専用の接着剤を塗り」も誤りで、伸縮継手はゴム輪接合とし、ゴム輪と差口外面に塗るのは接着剤ではなく専用の滑剤(差し込みを滑らかにする材料)です。「目地付継手を使った場合も…目地処理材で処理」も誤りで、配管後の直管と管継手の接合部の目地処理は、目地付継手を使った場合を除いて行います。
耐火二層管は、本体を接着剤の薄く均一な塗布と1分以上の保持で、伸縮継手をゴム輪と滑剤で接合する。
関連キーワード: 耐火二層管・接着接合・ゴム輪接合・伸縮継手・公共建築工事標準仕様書
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