1級管工事施工管理技士 (第一次検定) 機械工学等(空調・給排水衛生設備・機材・設計図書) 練習問題 第11問: 公共建築工事標準仕様書(機械設備工事編)令和7年版に定める、定格出力の合計が7.5kW以下の小形給水ポンプユニットに関する記述のうち、適当なものはどれか。
機械工学等(空調・給排水衛生設備・機材・設計図書)
– / 26 解いた
第11問
公共建築工事標準仕様書(機械設備工事編)令和7年版に定める、定格出力の合計が7.5kW以下の小形給水ポンプユニットに関する記述のうち、適当なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 3. 少水量で停止している間は、圧力タンクに蓄えた圧力で給水する。
「少水量で停止している間は、圧力タンクに蓄えた圧力で給水する。」が適当です。公共建築工事標準仕様書(機械設備工事編)令和7年版の第5編 1.2.3「小形給水ポンプユニット」は、制御方式を吐出し圧力一定制御又は末端圧力推定制御とし、少水量で止まる機能を持たせ、止まっている間は圧力タンクの圧力で給水させるとしています。
「吐出し圧力一定制御は、末端の圧力が一定になる吐出し圧力を推定し…」は、二つの方式の説明を入れ替えています。末端の圧力が一定になる吐出し圧力を推定するのは末端圧力推定制御で、吐出し圧力一定制御は吐出し側の圧力そのものを一定に保ちます。
「ポンプ1台と圧力タンク、制御盤等で構成する」は、ポンプを2台以上とする同項の構成に反します。「運転台数を切り換える台数制御で行う」は誤りで、どちらの方式も圧力発信器等の信号によるインバータ制御で圧力を制御します。
ポンプは、少水量で停止するときに自動で切り換わるものとされています。小形給水ポンプユニットはポンプ2台以上で構成し、少水量で止まっている間は圧力タンクの圧力で給水します。
関連キーワード: 小形給水ポンプユニット・吐出し圧力一定制御・末端圧力推定制御・少水量停止
広告