1級管工事施工管理技士 (第一次検定) 機械工学等(空調・給排水衛生設備・機材・設計図書) 練習問題 第7問: 空調機の加湿の自動制御に関する記述のうち、公共建築工事標準仕様書(機械設備工事編)令和7年版の空調機用DDC機能に照らして、適当なものはどれか。
機械工学等(空調・給排水衛生設備・機材・設計図書)
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第7問
空調機の加湿の自動制御に関する記述のうち、公共建築工事標準仕様書(機械設備工事編)令和7年版の空調機用DDC機能に照らして、適当なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 3. 蒸気加湿弁で加湿を制御するときは、制御用の弁とは別にスプリングリターン式の遮断弁を設けて、蒸気の漏れを防ぐ制御を行う。
「蒸気加湿弁で加湿を制御するときは、制御用の弁とは別にスプリングリターン式の遮断弁を設けて、蒸気の漏れを防ぐ制御を行う」が適当です。公共建築工事標準仕様書(機械設備工事編)令和7年版の表4.1.7「空調機用DDC機能」の加湿禁止制御は、冷房中に加湿器や加湿弁が働かないようにする制御で、蒸気加湿弁を使う場合は加湿制御用の弁に加えてスプリングリターン式の遮断弁を設け、蒸気漏れを防ぐとしています。
同じ表で、湿度が低いときに比例又はPID制御を行うのは加湿弁・蒸気発生器の場合で、加湿器の場合はON/OFF制御とされており、「加湿器による…比例又はPID制御」は誤りです。湿度が高いときは、冷水制御弁と温水制御弁で冷水量と温水量を制御して除湿と再熱の両方を行うので、「再熱は行わない」は誤りです。
給気露点温度による制御が可能とされているのは蒸気加湿弁・蒸気発生器の場合で、「ON/OFF制御の加湿器の場合に用いる」も誤りです。加湿器はON/OFF、加湿弁はPID、湿度が高ければ除湿と再熱、蒸気の弁は遮断弁で二重に閉じる、と覚えましょう。
関連キーワード: 加湿制御・加湿禁止制御・蒸気加湿弁・給気露点温度・自動制御
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