1級管工事施工管理技士 (第一次検定) 機械工学等(空調・給排水衛生設備・機材・設計図書) 練習問題 第4問: 公共建築工事標準仕様書(機械設備工事編)令和7年版の空気熱源ヒートポンプユニットにおける圧縮機の容量制御機構に関する記述のうち、適当なものはどれか。
機械工学等(空調・給排水衛生設備・機材・設計図書)
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第4問
公共建築工事標準仕様書(機械設備工事編)令和7年版の空気熱源ヒートポンプユニットにおける圧縮機の容量制御機構に関する記述のうち、適当なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 2. スクリュー圧縮機は、冷水を設定温度に保つように、アンローダ方式で容量を制御する。
「スクリュー圧縮機は、冷水を設定温度に保つように、アンローダ方式で容量を制御する」が適当です。公共建築工事標準仕様書(機械設備工事編)令和7年版の第3編1.3.1.3「圧縮機」は、空気熱源ヒートポンプユニットの圧縮機ごとに容量制御機構(負荷に合わせて圧縮機の能力を増減する仕組み)を定めています。
スクリュー圧縮機については、スライド弁で冷媒ガス量を変える方式(冷媒ガスバイパス方式)、アンローダ方式、インバータ制御方式のいずれかで冷水を設定温度に保つものとされ、アンローダ方式はその一つです。スクロール圧縮機は、圧縮機を発停させる台数制御方式か、インバータ制御方式のどちらかとされており、「スライド弁方式」も「アンローダ方式」もスクロール圧縮機の方式ではありません。
ロータリー圧縮機は、圧縮機の発停を行うインバータ制御方式とされ、冷水を設定温度に保つという目的は同じでも、「アンローダ方式又はスライド弁方式」とは異なります。仕様書の空気熱源ヒートポンプユニット(冷凍能力60kW以上)では、容量制御は、スクリュー圧縮機がスライド弁・アンローダ・インバータ、スクロール圧縮機が台数制御かインバータ、ロータリー圧縮機がインバータです。
関連キーワード: 空気熱源ヒートポンプユニット・容量制御・スクリュー圧縮機・アンローダ・冷暖房
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