1級管工事施工管理技士 (第一次検定) 機械工学等(空調・給排水衛生設備・機材・設計図書) 練習問題 第2問: 冷温水の2ポンプシステム(変流量)の自動制御に関する記述のうち、公共建築工事標準仕様書(機械設備工事編)令和7年版の熱源用DDC機能に照らして、適当なものはどれ
機械工学等(空調・給排水衛生設備・機材・設計図書)
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第2問
冷温水の2ポンプシステム(変流量)の自動制御に関する記述のうち、公共建築工事標準仕様書(機械設備工事編)令和7年版の熱源用DDC機能に照らして、適当なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 4. 末端差圧制御では、末端にある空調機等の送水圧力を測り、二次ポンプの回転数とバイパス弁を制御する。
「末端差圧制御では、末端にある空調機等の送水圧力を測り、二次ポンプの回転数とバイパス弁を制御する」が適当です。公共建築工事標準仕様書(機械設備工事編)令和7年版の第4編 表4.1.6「熱源用DDC機能」は、2ポンプシステム(変流量)の末端差圧制御を、末端の空調機などで送水圧力を測り、回転数制御(インバータ制御)とバイパス弁制御の両方で差圧を設定値に合わせるものとしています。
熱源機台数制御は、同じ表で「往き温度で増段、還り温度で減段」とされており、増段(運転台数を増やすこと)と減段の温度が逆です。送水圧力制御は、ポンプ吐出側の圧力で二次ポンプ用のバイパス弁を動かす制御で、回転数をインバータで変える制御ではありません。
推定末端差圧制御は、中央監視装置が演算した二次側の空調負荷の状況から送水圧力の設定値を自動的に変えたうえで、回転数制御とバイパス弁制御の両方を行う制御で、「バイパス弁は使わない」が誤りです。仕様書の表では、末端差圧制御も推定末端差圧制御も回転数とバイパス弁の両方を使い、違いは末端で実測するか、中央監視装置の演算で設定値を変えるかです。
関連キーワード: 2ポンプシステム・末端差圧制御・推定末端差圧制御・熱源機台数制御・自動制御
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