1級管工事施工管理技士 (第一次検定) 機械工学等(環境・流体・電気・建築の基礎) 練習問題 第18問: 公共建築工事標準仕様書(機械設備工事編)令和7年版では、インバータ制御装置の高調波対策は特記によるとし、特記がなければ定めた機器のいずれかによるとしている。その
機械工学等(環境・流体・電気・建築の基礎)
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第18問
公共建築工事標準仕様書(機械設備工事編)令和7年版では、インバータ制御装置の高調波対策は特記によるとし、特記がなければ定めた機器のいずれかによるとしている。その機器に当たるものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 3. 基本波力率が1のときに入力力率が0.94以上となるインバータ制御装置
「基本波力率が1のときに入力力率が0.94以上となるインバータ制御装置」が当たります。公共建築工事標準仕様書(機械設備工事編)令和7年版の第2編 第1章 1.2.2(5)(キ)は、インバータ制御装置の高調波対策を特記によるとし、特記がなければ、高調波抑制のガイドラインと技術指針による換算係数Ki=1.8以下となるようにした機器、入力電流20A以下の機器向けの高調波電流の限度値の規格が適用された機器、基本波力率1での入力力率が0.94以上の装置、または直流リアクトル等との組合せで入力力率を0.94以上にした装置のいずれかとしています。
「交流側リアクトルを設けることで、換算係数Ki=1.8となるようにした機器」は、この交流側リアクトルによる対策がKi=1.8以下の機器から除かれているので当たりません。「零相リアクトル等を入力側に内蔵し、高周波ノイズを抑えた」ものは、同(ク)の高周波ノイズ対策で、高調波対策の機器ではありません。
「直流リアクトル等と組み合わせることで…入力力率が0.85以上となる」ものは、値が0.94以上に届きません。入力力率は0.94以上、交流側リアクトルだけでKi=1.8にした機器は対象外と覚えましょう。
関連キーワード: インバータ制御装置・高調波対策・入力力率・直流リアクトル
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