1級管工事施工管理技士 (第一次検定) 機械工学等(環境・流体・電気・建築の基礎) 練習問題 第10問: 公共建築工事標準仕様書(機械設備工事編)令和7年版に定める自動制御設備の接地工事に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
機械工学等(環境・流体・電気・建築の基礎)
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第10問
公共建築工事標準仕様書(機械設備工事編)令和7年版に定める自動制御設備の接地工事に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 4. 自動制御の配線に用いる管やボックス等には、原則としてC種接地工事を施す。
「自動制御の配線に用いる管やボックス等には、原則としてC種接地工事を施す」が適当ではありません。公共建築工事標準仕様書(機械設備工事編)令和7年版の第4編 第2章 2.3.1(1)(サ)(a)は、自動制御の管・ボックス等にはD種接地を施すとしています。
C種ではありません。接地工事は、金属の管や箱を大地に電気的につなぐ工事のことです。
「小勢力回路など最大電圧が60V以下の直流の回路に使う計測制御配線の配管では、接地工事を省略できる」は、同(a)のただし書のとおりです。「管とボックスの間に加え、管と制御盤等の間もボンディングで電気的に接続する」は同(b)のとおりで、こちらも最大電圧60V以下の直流電気回路は除かれます。
ボンディングは、管とボックスなどの金属部分どうしを電線でつなぎ、電気的に一体にすることです。「管やボックス等の接地に用いる接地線には、緑色の絶縁電線を使用する」は同(c)のとおりです。
自動制御の管・ボックスはD種接地で、最大電圧60V以下の直流の計測制御配線の配管は接地を省略できると覚えましょう。
関連キーワード: 自動制御設備・D種接地・ボンディング・公共建築工事標準仕様書
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