G検定(ジェネラリスト検定) 機械学習の概要 練習問題 第20問: ある2値分類モデルの評価で、真陽性が30件、偽陽性が20件、偽陰性が45件だった。このモデルのF値(F1スコア。適合率と再現率の調和平均)として、最も適切なもの
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中級推定正答率 約 66%
ある2値分類モデルの評価で、真陽性が30件、偽陽性が20件、偽陰性が45件だった。このモデルのF値(F1スコア。適合率と再現率の調和平均)として、最も適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 1. 0.48
肢1が正解です。scikit-learn のユーザーガイドは、適合率 = 真陽性 ÷ (真陽性 + 偽陽性)、再現率 = 真陽性 ÷ (真陽性 + 偽陰性) と定義し、F値を適合率と再現率の調和平均としています。適合率は 30 ÷ (30 + 20) = 0.6、再現率は 30 ÷ (30 + 45) = 0.4 です。F値の式は 2 × 適合率 × 再現率 ÷ (適合率 + 再現率) で、代入すると 2 × 0.6 × 0.4 ÷ (0.6 + 0.4) = 0.48 ÷ 1.0、結果は 0.48 です。肢2の 0.50 は適合率と再現率の算術平均、肢3の 0.60 は適合率そのもの、肢4の 0.24 は適合率と再現率の積で、式の2倍を忘れた値です。調和平均は小さいほうの値に引き寄せられるので、算術平均以下になります。
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