G検定(ジェネラリスト検定) AIの社会実装と数理・統計 練習問題 第8問: 5人の小テストの点数は3, 5, 6, 7, 9(点)であった。分散はデータの個数nで割る母分散として求めるとき、標準偏差(母分散の正の平方根)として最も適切な
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初級推定正答率 約 74%
5人の小テストの点数は3, 5, 6, 7, 9(点)であった。分散はデータの個数nで割る母分散として求めるとき、標準偏差(母分散の正の平方根)として最も適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 2. 2
肢2が正解です。平均=(3+5+6+7+9)÷5=30÷5=6。平均からの差は−3, −1, 0, 1, 3で、その二乗の和=9+1+0+1+9=20。母分散=20÷5=4、標準偏差=√4=2です。NIST/SEMATECH e-Handbookも、標準偏差は分散の平方根で、分散で二乗された単位を元のデータの単位に戻すものと説明しています(同書が示す分散の式はn−1で割る標本の分散です)。肢3の4は平方根を取る前の母分散です。肢4の5はn−1=4で割った不偏分散(20÷4)で、平方根も取っていません。肢1の1.6は平均からの差の絶対値の平均((3+1+0+1+3)÷5)で、平均絶対偏差という別の散らばりの指標です。nとn−1のどちらで割るかは設問の指定に従いましょう。
関連キーワード: 分散・標準偏差・平均
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