エネルギー管理士 エネルギー管理技術の基礎 練習問題 第20問: 「工場等におけるエネルギーの使用の合理化に関する事業者の判断の基準」の「放射、伝導等による熱の損失の防止」の項は、熱利用設備の新設・更新に当たっての措置として、
「工場等におけるエネルギーの使用の合理化に関する事業者の判断の基準」の「放射、伝導等による熱の損失の防止」の項は、熱利用設備の新設・更新に当たっての措置として、「開放型の蒸気使用設備、開放型の高温物質の搬送設備等については、( )を設けることにより、放散又は熱媒体の拡散による熱の損失の低減を図ること。」と定めている。( )に入る語句として、最も適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 1. おおい
( )に入るのは『おおい』です。工場等判断基準 Ⅰ Ⅰ―2 2―2(5―1)「放射、伝導等による熱の損失の防止」の④(熱利用設備の新設・更新に当たっての措置)オ.は、「開放型の蒸気使用設備、開放型の高温物質の搬送設備等については、おおいを設けることにより、放散又は熱媒体の拡散による熱の損失の低減を図ること」と定め、搬送しながら空冷する必要がある場合は除くとしています。
『二重扉』は同じ④のイ.で、熱利用設備の開口部からの放散や空気の流出入を防ぐ手段として挙げられている語です。『シール』は④エ.で、回転部分・継手部分の熱媒体の漏えいを防ぐ措置です。
『スチームトラップ』は(5―1)③イ.で、蒸気の漏えいと詰まりを防ぐ保守・点検の対象として出てくる機器です。『閉鎖型の回収装置』は、Ⅱで蒸気ドレンの回収について採用を検討するとされている装置です。
開放型の設備は「おおい」、開口部は「二重扉」、継手は「シール」と、場所ごとの措置を分けて覚えましょう。
根拠・参照資料: エネルギーの使用の合理化及び非化石エネルギーへの転換等に関する法律第5条第1項第2号ホ
関連キーワード: 熱の損失の防止・開放型・おおい・放散・工場等判断基準
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