エネルギー管理士 エネルギー管理技術の基礎 練習問題 第18問: 資源エネルギー庁が公表している、専ら事務所その他これに類する用途に供する工場等を設置している特定事業者等の「中長期的な計画の作成のための指針」は、検討対象とする
資源エネルギー庁が公表している、専ら事務所その他これに類する用途に供する工場等を設置している特定事業者等の「中長期的な計画の作成のための指針」は、検討対象とする設備の具体例として、エンジン式及びガスタービン式のコージェネレーション設備並びに燃料電池コージェネレーションシステムを挙げ、いずれも総合効率が( )%以上(低位発熱量基準)又は発電効率が41%以上(低位発熱量基準)のものとしている。( )に入る数値として、最も適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 3. 82
( )に入るのは『82』です。専ら事務所その他これに類する用途の工場等を設置する特定事業者等の「中長期的な計画の作成のための指針」は、⑻①コージェネレーション設備の表で、エンジン式・ガスタービン式のコージェネレーション設備と燃料電池コージェネレーションシステムのいずれも「総合効率が82%以上(低位発熱量基準)又は発電効率が41%以上(低位発熱量基準)のもの」としています。
この指針は、エネルギーの使用の合理化及び非化石エネルギーへの転換等に関する法律第15条第3項に基づき主務大臣が定めるものです。『90』は同じ指針の⑶ボイラー設備にある高効率ボイラー(定格時空気比1.2以下で効率90%以上、貫流ボイラーは95%以上)の値、『88』は高効率温水ボイラー(排ガス温度を250℃以下とする熱交換器を有し、定格時空気比1.2以下で効率88%以上)の値です。
『70』『75』は、この指針がコージェネレーション設備の条件として示す値ではありません。「総合82%は発電41%のちょうど2倍」と覚えましょう。
根拠・参照資料: エネルギーの使用の合理化及び非化石エネルギーへの転換等に関する法律第15条第1項、第3項
関連キーワード: コージェネレーション・総合効率・発電効率・中長期計画作成指針・低位発熱量基準
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