エネルギー管理士 エネルギー管理技術の基礎 練習問題 第17問: 「中長期的な計画の作成のための指針」(専ら事務所その他これに類する用途に供する工場等を設置している事業者向け)の⑼電気使用設備①受変電、配電設備は、「変圧器の台
「中長期的な計画の作成のための指針」(専ら事務所その他これに類する用途に供する工場等を設置している事業者向け)の⑼電気使用設備①受変電、配電設備は、「変圧器の台数制御装置」を、変圧器の負荷率を監視し、系統の並列、解列により( )の削減と負荷率が向上するように変圧器の台数を制御する装置としている。( )に入る語句として、最も適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 3. 無負荷損
( )に入るのは『無負荷損』です。中長期的な計画の作成のための指針(専ら事務所その他これに類する用途)の⑼電気使用設備①受変電、配電設備は、変圧器の台数制御装置を「変圧器の負荷率を監視し、系統の並列、解列により無負荷損の削減と負荷率が向上するように変圧器の台数を制御する装置」としています。
負荷が軽いときに並列の変圧器の一部を解列すれば、その変圧器で負荷が無くても生じていた無負荷損がなくなり、残る変圧器の負荷率は上がります。『電圧降下』は同じ表の負荷電圧安定化供給装置の論点で、電圧降下が大きいか許容電圧変動範囲に収まらない場合に、負荷時タップ切換変圧器等の電圧調整装置で安定した電圧で供給する装置とされています。
『負荷損』『誘電損』『高調波電流』は、この項が台数制御で削減するものとして挙げている語ではありません。この指針は法第15条第3項に基づくものです。
台数制御は「軽負荷のときの無負荷損を減らし、負荷率を上げる」と覚えましょう。
根拠・参照資料: エネルギーの使用の合理化及び非化石エネルギーへの転換等に関する法律第15条第3項
関連キーワード: 変圧器の台数制御・無負荷損・負荷率・中長期計画指針
模試 (40問)
この問題が解けたら、本試験はどうですか?本番形式で、ほかの科目もまとめて確かめる
本番形式の模擬試験で実力チェックPremium (月980円)Premium (ご利用中)制限時間 80分