エネルギー管理士 エネルギー管理技術の基礎 練習問題 第16問: 「中長期的な計画の作成のための指針」(専ら事務所その他これに類する用途に供する工場等を設置している事業者向け)の⑴空気調和設備①空調熱源設備・システムは、「高効
「中長期的な計画の作成のための指針」(専ら事務所その他これに類する用途に供する工場等を設置している事業者向け)の⑴空気調和設備①空調熱源設備・システムは、「高効率ターボ冷凍機」を、定格運転時に成績係数(COP)が( )程度以上のヒートポンプ方式の冷凍機としている。( )に入る数値として、最も適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 5. 6.0
( )に入るのは『6.0』です。中長期的な計画の作成のための指針(専ら事務所その他これに類する用途)の⑴空気調和設備①空調熱源設備・システムは、高効率ターボ冷凍機を「定格運転時に成績係数(COP)が6程度以上のヒートポンプ方式の冷凍機」とし、圧縮系をインバーター駆動するものでは、冷却水温度が低い場合には更にCOP向上が顕著であるとしています。
『3.0』と『3.3』は同じ表の高効率チリングユニットの値です。空冷式のチリングユニットは定格冷房能力及び定格暖房能力をそれぞれの定格消費電力で除して得た数値の平均値が3.0以上、水冷式のチリングユニットは定格冷房能力を定格冷房消費電力で除して得た数値が3.3以上のものとされています。
『4.0』『8.0』はこの指針が高効率ターボ冷凍機に示す値ではなく、同じ表のほかの設備の値でもありません。この指針は法第15条第3項に基づき、中長期的な計画の作成に資するよう定められたものです。
同じ表の中で、ターボ冷凍機は6程度、チリングユニットは空冷3.0・水冷3.3と分けて覚えましょう。
根拠・参照資料: エネルギーの使用の合理化及び非化石エネルギーへの転換等に関する法律第15条第3項
関連キーワード: 高効率ターボ冷凍機・成績係数・チリングユニット・中長期計画指針
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