エネルギー管理士 エネルギー情勢・政策、エネルギー概論 練習問題 第14問: 第7次エネルギー基本計画は、鉄、セメント、化学、石油精製等の脱炭素化が難しい分野や発電所等で発生したCO2への対策を、「CO2回収・( )・貯留」という見出し
エネルギー情勢・政策、エネルギー概論
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第14問
第7次エネルギー基本計画は、鉄、セメント、化学、石油精製等の脱炭素化が難しい分野や発電所等で発生したCO2への対策を、「CO2回収・( )・貯留」という見出しの項目で取り上げている。( )に入る語句として、最も適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 3. 有効利用
( )に入るのは「有効利用」です。第7次エネルギー基本計画(令和7年2月)は、項目の見出しを「CO2回収・有効利用・貯留」とし、CCUS(Carbon dioxide Capture, Utilization and Storage)は、鉄、セメント、化学、石油精製等の脱炭素化が難しい分野や発電所等で発生したCO2を地中貯留・有効利用することで、非化石転換では脱炭素化が難しい分野の脱炭素化を実現できると記しています。
「分離」と「輸送」は、計画がCCSのコスト低減を述べる段で分離回収分野・輸送分野として挙げる工程の言葉で、見出しの語ではありません。「大気からの除去」は、計画が別に挙げるCDR(Carbon Dioxide Removal)の考え方で、残余排出を相殺する手段とされています。
「排出削減」も見出しの語ではありません。CCS(回収・貯留)に「U」=Utilization(有効利用)が加わった形がCCUSと覚えましょう。
関連キーワード: CCUS・CDR・CO2回収・有効利用・貯留・第7次エネルギー基本計画
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