エネルギー管理士 省エネ法と命令 練習問題 第20問: 省エネ法第48条第2項は、「エネルギー管理統括者は、エネルギー管理者又はエネルギー管理員(エネルギー管理者等)のその職務を行う工場等におけるエネルギーの使用の合
省エネ法と命令
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第20問
省エネ法第48条第2項は、「エネルギー管理統括者は、エネルギー管理者又はエネルギー管理員(エネルギー管理者等)のその職務を行う工場等におけるエネルギーの使用の合理化に関する意見を( )しなければならない。」と定めている。( )に入る語句として、最も適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 5. 尊重
( )に入るのは『尊重』です。省エネ法第48条は、エネルギー管理者等の義務と、そのまわりの者の義務を定めています。
第1項は、エネルギー管理者とエネルギー管理員に「その職務を誠実に行わなければならない」とし、第2項は、第8条第1項などに規定するエネルギー管理統括者に、エネルギー管理者等の合理化に関する意見を「尊重しなければならない」とします。第3項は、エネルギー管理者等が選任された工場等の従業員に、これらの者がその職務を行う上で必要であると認めてする「指示に従わなければならない」とします。
聴取・承認・記録・報告は第48条第2項の語ではありません。意見を聞く手続や統括者が承認する手続を定めた条文ではなく、現場の専門家の意見を重んじる義務を置いた条文です。
管理者等は職務を「誠実」に、統括者は意見を「尊重」、従業員は指示に「従う」と、三者の義務を組で覚えましょう。
根拠・参照資料: エネルギーの使用の合理化及び非化石エネルギーへの転換等に関する法律第48条第2項
関連キーワード: エネルギー管理統括者・エネルギー管理者・エネルギー管理員・尊重義務
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