エネルギー管理士 工場等判断基準と指針 練習問題 第18問: 「工場等におけるエネルギーの使用の合理化に関する事業者の判断の基準」(工場等判断基準)のⅠ Ⅰ―2 2―2(6―1)①ア.は、電動力応用設備について、電動機が空
工場等判断基準と指針
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第18問
「工場等におけるエネルギーの使用の合理化に関する事業者の判断の基準」(工場等判断基準)のⅠ Ⅰ―2 2―2(6―1)①ア.は、電動力応用設備について、電動機が空転して生じる電気の損失を減らすため、( )との関係を勘案して管理標準を設定し、不要なときは停止することを求めている。( )に入る語句として、最も適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 4. 始動電力量
( )に入るのは『始動電力量』です。工場等判断基準(平成21年経済産業省告示第66号)Ⅰ Ⅰ―2 2―2(6―1)①ア.は、電動力応用設備について、空転による電気の損失を減らすよう「始動電力量との関係を勘案して」管理標準を設定し、不要時には停止することを求めています。
止めてから動かし直すたびに始動のための電力量がかかるので、空転を止めて減る損失と、再び始動するときの電力量とを比べて停止の基準を決める、という趣旨です。『回転数』は、流体機械について同①ウ.が定める「回転数の変更」の語で、この文の語ではありません。
『力率』は受変電設備の同(5―2)①ウ.(受電端の力率)の論点で、『定格出力』『負荷率』もこの文にはありません。なお、複数の電動機の稼働台数の調整は、同①イ.が、各電動機の部分負荷のときの効率を考えて行うよう定めています。
空転を減らすための停止は「始動とのかね合い」で決める、と覚えましょう。
根拠・参照資料: エネルギーの使用の合理化及び非化石エネルギーへの転換等に関する法律第5条第1項
関連キーワード: 工場等判断基準・電動力応用設備・空転・始動電力量・管理標準
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