エネルギー管理士 工場等判断基準と指針 練習問題 第16問: 工場等判断基準のⅠ Ⅰ―2 2―2(5―2)①ア.は、「変圧器及び無停電電源装置は、( )を考慮して、変圧器及び無停電電源装置の全体の効率が高くなるように管理
工場等判断基準のⅠ Ⅰ―2 2―2(5―2)①ア.は、「変圧器及び無停電電源装置は、( )を考慮して、変圧器及び無停電電源装置の全体の効率が高くなるように管理標準を設定し、稼働台数の調整及び負荷の適正配分を行うこと。」と定めている。( )に入る語句として、最も適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 2. 部分負荷における効率
( )に入るのは『部分負荷における効率』です。工場等判断基準Ⅰ Ⅰ―2 2―2(5―2)①ア.は、変圧器及び無停電電源装置について、部分負荷における効率を考慮して全体の効率が高くなるように管理標準を設定し、稼働台数の調整及び負荷の適正配分を行うよう定めています。
専ら事務所その他これに類する用途に供する工場等についても、2―1(4)①ア.に同じ文があります。複数台の変圧器や無停電電源装置を使うとき、何台を動かし負荷をどう分けるかで、各台が受け持つ負荷の大きさが変わります。
そのため、定格の状態だけでなく実際に運転される部分負荷での効率を見て、全体の効率を高めることが求められています。『定格負荷における効率』は「部分負荷」を取り違えた語です。
『負荷変動』は、空気調和設備の熱源機の稼働台数の調整について(2―2)①エ.が「外気条件の季節変動や負荷変動等に応じ」と定める語で、変圧器のア.の文にはありません。『無負荷損失』『全日効率』もア.の文に無い語です。
台数の調整と負荷の配分は部分負荷の効率で考える、と結び付けて覚えましょう。
根拠・参照資料: エネルギーの使用の合理化及び非化石エネルギーへの転換等に関する法律第5条第1項第2号ホ
関連キーワード: 変圧器・無停電電源装置・部分負荷・稼働台数の調整
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