エネルギー管理士 工場等判断基準と指針 練習問題 第11問: 工場等判断基準のⅠ Ⅰ―2 2―2(3)①ア.は、廃熱の回収利用の基準を「排ガスの廃熱の回収利用は、排ガスを排出する設備等に応じ、廃ガスの温度又は( )につい
工場等判断基準と指針
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第11問
工場等判断基準のⅠ Ⅰ―2 2―2(3)①ア.は、廃熱の回収利用の基準を「排ガスの廃熱の回収利用は、排ガスを排出する設備等に応じ、廃ガスの温度又は( )について管理標準を設定して行うこと。」と定めている。( )に入る語句として、最も適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 2. 廃熱回収率
( )に入るのは『廃熱回収率』です。工場等判断基準Ⅰ Ⅰ―2 2―2(3)①ア.は、排ガスの廃熱の回収利用について、廃ガスの温度又は廃熱回収率の管理標準を設定して行うよう定めています。
続くイ.は、その管理標準を別表第4(A)に掲げる廃ガス温度及び廃熱回収率の値を基準として、廃ガス温度を低下させ、廃熱回収率を高めるように設定するとしています。別表第4(A)の題名も「基準廃ガス温度及び基準廃熱回収率」です。
『排ガス中の残存酸素量』は(1)②で燃料の燃焼について計測・記録する事項、『空気比』は別表第3(A)で燃料の燃焼の管理の基準とされる値です。『予熱空気温度』は別表第4(B)(Ⅱの目標)の工業炉の表に参考として掲げられる値、『伝熱面積』は(3)④イ.で廃熱回収設備の新設・更新の際に増加等を講じるものとして挙がる語で、いずれもア.の文にはありません。
排ガスは「温度を下げる」と「回収率を上げる」の二本立てで管理する、と覚えましょう。
根拠・参照資料: エネルギーの使用の合理化及び非化石エネルギーへの転換等に関する法律第5条第1項第2号ハ
関連キーワード: 廃熱回収率・廃ガス温度・別表第4・廃熱の回収利用
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