エネルギー管理士 工場等判断基準と指針 練習問題 第10問: 「工場等におけるエネルギーの使用の合理化に関する事業者の判断の基準」(工場等判断基準)の別表第3(A)(1)は、ボイラーに関する基準空気比を定めている。一般用ボ
「工場等におけるエネルギーの使用の合理化に関する事業者の判断の基準」(工場等判断基準)の別表第3(A)(1)は、ボイラーに関する基準空気比を定めている。一般用ボイラーのうち蒸発量が毎時30トン以上のものについて、負荷率50~100%で液体燃料を燃焼させる場合の基準空気比は( )である。( )に入る数値として、最も適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 4. 1.1~1.25
( )に入るのは『1.1~1.25』です。工場等判断基準(平成21年経済産業省告示第66号)の別表第3(A)(1)「ボイラーに関する基準空気比」で、一般用ボイラーのうち蒸発量が毎時30トン以上のもの(負荷率50~100%)の液体燃料の欄は1.1~1.25です。
この表は、Ⅰ Ⅰ―2 2―2(1)①イ.が燃料の燃焼の管理標準を設定するときに基準とする値です。誤りの肢は同じ表の別の欄の値です。
『1.05~1.2』は電気事業用(負荷率75~100%)の液体燃料、『1.15~1.3』は蒸発量が毎時10トン以上30トン未満のものの液体燃料、『1.2~1.3』は毎時10トン未満(5トン以上10トン未満と5トン未満のどちらも)の液体燃料の値です。『1.3~1.45』は小型貫流ボイラーの液体燃料の値で、毎時30トン以上の行の固体燃料(固定床)の値とも同じです。
同じ行の気体燃料は1.1~1.2です。液体燃料の欄は、電気事業用が最も低く、ボイラーが小さくなるほど高くなり、小型貫流ボイラーが最も高いと押さえておきましょう。
根拠・参照資料: エネルギーの使用の合理化及び非化石エネルギーへの転換等に関する法律第5条第1項第2号イ
関連キーワード: 基準空気比・別表第3・ボイラー・液体燃料・工場等判断基準
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