エネルギー管理士 工場等判断基準と指針 練習問題 第9問: 工場等判断基準(工場等におけるエネルギーの使用の合理化に関する事業者の判断の基準)のⅠ―2 2―2(1)②「燃料の燃焼に関する計測及び記録」は、次のように定めて
工場等判断基準(工場等におけるエネルギーの使用の合理化に関する事業者の判断の基準)のⅠ―2 2―2(1)②「燃料の燃焼に関する計測及び記録」は、次のように定めている。「燃焼設備ごとに、燃料の供給量、燃焼に伴う排ガスの温度、排ガス中の( )その他の燃料の燃焼状態の把握及び改善に必要な事項の計測及び記録に関する管理標準を設定し、これに基づきこれらの事項を定期的に計測し、その結果を記録すること。」( )に入る語句として、最も適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 5. 残存酸素量
( )に入るのは「残存酸素量」です。工場等判断基準(法第5条第1項に基づく告示)のⅠ―2 2―2(1)②は、燃焼設備ごとに、燃料の供給量、燃焼に伴う排ガスの温度、排ガス中の残存酸素量その他の燃焼状態の把握及び改善に必要な事項について計測及び記録に関する管理標準を設定し、定期的に計測して結果を記録するよう定めています。
排ガス中の酸素の量は、燃焼の空気比を求める材料になります。別表第3(A)(1)の備考3は「空気比=21/(21-排ガス中の酸素濃度(パーセント))」と定めており、この式では酸素濃度が高いほど空気比が大きくなります。
たとえば酸素濃度が7パーセントなら、21÷14=1.5です。「硫黄酸化物及び窒素酸化物の濃度」「水蒸気量」「ばいじん」「窒素量」は、どれもこの項目の文にはない語です。
燃料の供給量・排ガスの温度・残存酸素量の三つを、燃焼の計測と記録の基本として覚えましょう。
根拠・参照資料: エネルギーの使用の合理化及び非化石エネルギーへの転換等に関する法律第5条第1項
関連キーワード: 工場等判断基準・計測及び記録・残存酸素量・空気比
模試 (40問)
この問題が解けたら、本試験はどうですか?本番形式で、ほかの科目もまとめて確かめる
本番形式の模擬試験で実力チェックPremium (月980円)Premium (ご利用中)制限時間 80分