第二種衛生管理者 労働生理 練習問題 第58問: 暑熱環境での体の反応と熱中症に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
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中級推定正答率 約 67%
暑熱環境での体の反応と熱中症に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
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正解: 5. 暑熱環境では、皮膚の血流が増える一方、腎臓や消化管への血流は減る
暑熱環境では、体の熱を皮膚から逃がすために皮膚の血管が広がって皮膚の血流が増え、その分、腎臓や消化管などの内臓へ回る血流は減ります(5が正しい)。熱疲労は脱水と循環不全によるもので、体温は平熱かやや高い程度にとどまり、40℃を超えて意識障害を伴う重い状態は熱射病です(1は誤り)。体温調節の中枢は延髄ではなく間脳の視床下部にあります(2は誤り)。汗は血漿からつくられますが、汗腺の導管でナトリウムが再吸収されるため、汗のナトリウム濃度は血漿より低くなります(3は誤り)。このため大量の発汗では塩分より水分が多く失われ、血漿の浸透圧は高くなります(4は誤り)。
関連キーワード: 暑熱環境・熱疲労・熱射病・視床下部・浸透圧
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