第二種衛生管理者 労働生理 練習問題 第28問: 聴覚と平衡感覚を担う耳のしくみに関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
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中級推定正答率 約 61%
聴覚と平衡感覚を担う耳のしくみに関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 2. 蝸牛の内部の基底膜は、入口に近い基部ほど高い音に、奥の頂部ほど低い音によく反応する
蝸牛の基底膜は場所によってよく反応する音の高さが異なり、入口(卵円窓)に近い基部は高い音に、奥の頂部は低い音によく反応します(2が正しい)。1は半規管と耳石器の働きが逆です。半規管は頭の回転の加速度を、前庭の耳石器(卵形嚢・球形嚢)は直線の加速度や重力の向き(頭の傾き)を感じ取ります。3は並び順が逆で、耳小骨は鼓膜の側からツチ骨・キヌタ骨・アブミ骨の順に並びます。4のヒトの可聴域はおおよそ20Hzから20,000Hzまでで、2,000Hzは誤りです。5の前庭神経は蝸牛神経と合わさって内耳神経(第8脳神経)として脳幹に入り、顔面神経の枝ではありません。
関連キーワード: 蝸牛・基底膜・半規管・耳小骨・内耳神経
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