第二種衛生管理者 労働生理 練習問題 第20問: 作業強度と生体反応に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
作業強度と生体反応に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
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正解: 5. 最大作業能力の50%程度以下の作業強度では、長時間継続しても生理機能が定常状態(steady state)を保つことができるとされる
作業生理学では、最大酸素摂取量(VO₂max)の約50%程度以下の強度の作業であれば、酸素供給と消費がバランスして定常状態(steady state)が維持され、長時間の継続が可能とされています(選択肢5は正しい)。乳酸(乳酸塩)は筋肉から肝臓に運ばれ、コリ回路でグルコースに再合成(糖新生)されて再利用されます(選択肢1は誤り)。作業強度が上昇すると酸素消費量は増加します(選択肢2は誤り)。嫌気性代謝(無酸素性解糖)は酸素が不足した場合に行われる経路であり、酸素が十分にある場合は好気性代謝が主流です(選択肢3は誤り)。心拍数は多くの要因(作業強度・精神的緊張・気温・年齢・体格等)によって変動する生理指標です(選択肢4は誤り)。
関連キーワード: 定常状態・最大酸素摂取量・乳酸・嫌気性代謝・作業強度・心拍数
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