第二種衛生管理者 労働生理 練習問題 第16問: 体液性免疫と抗体の働きに関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
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中級推定正答率 約 50%
体液性免疫と抗体の働きに関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
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正解: 4. B細胞が抗体をつくる細胞へ分化するには、多くの場合、ヘルパーT細胞からの働きかけが要る
体液性免疫は、B細胞から分化した細胞がつくる抗体によって働く免疫で、多くの抗原では、B細胞が抗体をつくる細胞へ分化するのにヘルパーT細胞の働きかけを必要とします(4は正しい)。同じ抗原に2回目にさらされると、記憶細胞の働きで1回目より早く、多くの抗体がつくられます(1は誤り)。抗体が結合するのは主に血液や体液の中にある病原体や毒素などで、感染した細胞の内部に入り込んだウイルスには届きにくく、そうした細胞はキラーT細胞などが処理します(2は誤り)。抗体は特定の構造の抗原とだけ結合する特異性をもち、抗原ごとに異なる抗体がつくられます(3は誤り)。キラーT細胞が感染細胞を直接攻撃するしくみは、細胞性免疫に分類されます(5は誤り)。
関連キーワード: 体液性免疫・抗体・ヘルパーT細胞・記憶細胞・細胞性免疫
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