第二種衛生管理者 労働生理 練習問題 第15問: 血圧と循環の調節に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
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中級推定正答率 約 66%
血圧と循環の調節に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
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正解: 3. 血圧の値は、心拍出量と末梢血管の抵抗の大きさとの積によって決まる
血圧は、心拍出量(心拍数×1回拍出量)と末梢血管抵抗の積で決まり、どちらが増えても血圧は上がります(選択肢3は正しい)。血圧が急に上がると、頸動脈洞や大動脈弓の圧受容器からの信号で迷走神経の働きが強まり、心拍数は減少します(選択肢1は誤り)。血流への抵抗が最も大きく、血圧が大きく下がるのは細動脈の部分です(選択肢2は誤り)。交感神経が興奮すると皮膚や腹部内臓の細動脈は収縮し、末梢血管抵抗は大きくなります(選択肢4は誤り)。太い動脈の硬化が進むと、最高血圧が上がり最低血圧が下がりやすいため、脈圧は大きくなる傾向があります(選択肢5は誤り)。
関連キーワード: 血圧・心拍出量・末梢血管抵抗・圧受容器・脈圧
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