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第二種衛生管理者 労働衛生 練習問題 第34問: 事業場における労働者の健康教育と保健指導に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

問題 34 / 60あと 2 問で 60% に到達
上級労働衛生難易度目安 41%

事業場における労働者の健康教育と保健指導に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 1. 健康教育は、労働者が自ら健康管理を行える知識・意欲・行動を育てることを目的とするものであり、一方的な知識の伝達だけでは効果が限定的である

健康教育は、単に知識を伝達するだけでなく、労働者自身が健康リスクを理解し、自発的に生活習慣改善や健康管理行動を起こせるよう知識・態度・行動すべてに働きかけることが重要です(正しい記述)。保健指導は健康診断の結果に異常所見がある労働者や生活習慣リスクのある者に対して行い、産業医・保健師等が実施します(「正常範囲内のみ」「産業医の担当外」は誤り)。ポピュレーションアプローチは集団全体のリスク水準を引き下げることを目指す手法であり(例:全員への健康教育・環境整備)、リスクの高い特定個人への集中支援はハイリスクアプローチです(「ポピュレーション=ハイリスク」は誤り)。健康教育の評価には、知識の増加(知識評価)だけでなく態度・行動変容・アウトカム(健康指標の変化)まで含めた多段階の評価が重要です(「知識のみ」は誤り)。対象者のニーズや実態を把握した上でプログラムをカスタマイズすることが健康教育の効果を高めます(「ニーズアセスメント不要」は誤り)。

根拠法令: 労働安全衛生法第69条

関連キーワード: 健康教育・保健指導・ポピュレーションアプローチ・ハイリスクアプローチ・行動変容・ニーズアセスメント

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