第一種衛生管理者 労働生理 練習問題 第11問: 筋作業による疲労の仕組みと、疲労の自覚症状の調べ方に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
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中級推定正答率 約 61%
筋作業による疲労の仕組みと、疲労の自覚症状の調べ方に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 1. 「自覚症しらべ」は、5つの群に分けた25項目で疲労の自覚症状を調べる
「自覚症しらべ」(2002年版)は、ねむけ感・不安定感・不快感・だるさ感・ぼやけ感の5つの群に各5項目、計25項目で疲労の自覚症状を評価する調査票です(1が正しい。産業疲労研究会「自覚症しらべ」使用方法)。この調査票は、作業に伴う疲労の経時的な変化をとらえるためのもので、作業開始時、大休憩の前後、終業時などに繰り返して、その時点の自覚症状を調べます(4は誤り)。作成したのは日本産業衛生学会の産業疲労研究会で、厚生労働省が様式を定めたものではありません(5は誤り)。筋作業で生じた乳酸は、その大部分が筋肉や心臓でエネルギー源として使われたり、肝臓でブドウ糖に作り直されたりして再び利用され、尿中に出るのはごく一部です(2は誤り)。強い筋作業を続けると筋肉内に水素イオンがたまり、pHは低下して酸性に傾きます(3は誤り)。
関連キーワード: 疲労・乳酸・水素イオン・自覚症しらべ
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