第一種衛生管理者 関係法令 練習問題 第30問: 労働安全衛生法令に定める総括安全衛生管理者の選任と監督について、次の記述のうち、正しいものはどれか。
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労働安全衛生法令に定める総括安全衛生管理者の選任と監督について、次の記述のうち、正しいものはどれか。
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正解: 4. 金融業の事業場で総括安全衛生管理者の選任が必要となる規模の下限は、常時1,000人とされている。
総括安全衛生管理者を選任すべき事業場の規模は、労働安全衛生法施行令第2条で業種ごとに定められ、林業・鉱業・建設業・運送業・清掃業は常時100人以上、製造業や旅館業などは常時300人以上、その他の業種は常時1,000人以上です。金融業は同条第1号・第2号のどちらにも挙がっていないため「その他の業種」にあたり、下限は常時1,000人です(選択肢4が正しい)。運送業は第1号に含まれ、下限は常時100人です(選択肢2は誤り)。選任は事由が発生した日から14日以内に行います(労働安全衛生規則第2条第1項。選択肢1は誤り)。業務の執行について事業者に勧告できるのは都道府県労働局長です(法第10条第3項。選択肢3は誤り)。総括安全衛生管理者には、その事業場で事業の実施を統括管理する者を充てることとされ、衛生管理者の免許は要件ではありません(法第10条第2項。選択肢5は誤り)。
根拠・参照資料: 労働安全衛生法第10条、労働安全衛生法施行令第2条、労働安全衛生規則第2条
関連キーワード: 総括安全衛生管理者・選任・勧告・事業場の規模
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