毒物劇物取扱者試験(一般) 基礎化学 練習問題 第30問: 金属のイオン化傾向に関する記述のうち、正しいものはどれか。
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初級推定正答率 約 73%
金属のイオン化傾向に関する記述のうち、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 1. イオン化傾向の大きい金属ほど、水溶液中で電子を失って陽イオンになりやすい。
イオン化傾向とは金属が水溶液中で電子を失って陽イオンになろうとする性質の強さを表すもので、これが大きい金属ほど陽イオンになりやすい。よって 1 が正しい。2 は電子を失うことが酸化なので、イオン化傾向が大きい金属ほど酸化されやすく、記述が逆で誤り。3 は金や白金はイオン化傾向がきわめて小さく、塩酸や希硫酸には溶けないので誤り。4 はイオン化傾向の大きい金属を入れるとその金属が陽イオンとなって溶け出し、代わりにイオン化傾向の小さい金属が単体として析出するため誤りである。
関連キーワード: イオン化傾向・金属の酸化されやすさ・析出
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