1級土木施工管理技士 (第一次検定) 施工管理法 練習問題 第1問: 中央建設業審議会の「工期に関する基準」に示された、工期の設定で考慮する事項に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。
施工管理法
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第1問
中央建設業審議会の「工期に関する基準」に示された、工期の設定で考慮する事項に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 2. 国土交通省発注の土木工事では、暑さ指数(WBGT)が28以上となる時間を集計し、1日8時間として日数に換算して作業不能日に算入する。
「暑さ指数(WBGT)が28以上となる時間を集計し」が適当ではありません。中央建設業審議会の「工期に関する基準」(令和6年3月最終改定)第2章(1)自然要因は、猛暑日について夏期にWBGT値が31以上となる場合の不稼働を考慮するとしており、28ではなく31です。
WBGT(湿球黒球温度)は、湿度、日射・輻射などの周辺の熱環境、気温の3つを取り入れた暑さの指標です。降雨日は、施工に必要な実日数に雨休率を乗じた日数として設定し、雨休率は地域ごとの数値のほか0.7も使えるとされています。
河川の出水期における作業制限や、寒冷・多雪地域の冬期休止期間も、同じ自然要因の項に挙げられています。週休2日(4週8休)の確保については、維持工事やトンネル工事、災害からの復旧工事など、工事の特性・状況によっては交代勤務制の活用が有効な手段の一つとされています。
国土交通省発注の土木工事では、午前8時から午後5時までにWBGTが31以上となる時間を集計し、1日8時間で日数に換算して作業不能日に入れます。
関連キーワード: 工期に関する基準・雨休率・WBGT・猛暑日・週休2日
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