1級土木施工管理技士 (第一次検定) 法規 練習問題 第10問: 建設業法に定める建設工事の請負契約の履行に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
法規
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第10問
建設業法に定める建設工事の請負契約の履行に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 1. 注文者は、著しく不適当と認められる下請負人の変更を請求できるが、あらかじめ注文者の書面による承諾を得て選定した下請負人については、この限りでない。
「著しく不適当と認められる下請負人の変更を請求できるが、あらかじめ注文者の書面による承諾を得て選定した下請負人については、この限りでない」が正しい記述です。建設業法第23条第1項のとおりで、注文者が自ら承諾した下請負人は変更請求の対象から外れます。
現場代理人の権限や意見の申出の方法は、第19条の2第1項により書面で注文者に通知します。書面に代えられるのは、注文者の承諾を得て電子情報処理組織などの情報通信の技術を利用する方法で通知する場合です(同条第3項)。
口頭での通知は認められていません。注文者が監督員を置く場合は、同条第2項により注文者が権限に関する事項と意見の申出の方法を書面で請負人に通知します。
請負人が注文者に通知するのではありません。第23条の2は、建築士から設計図書のとおりに実施するよう求められ、従わない理由があるときは、直ちに、第19条の2第2項で通知された方法により注文者に理由を報告することを求めています。
注文者は著しく不適当な下請負人の変更を請求できますが、自ら書面で承諾して選定した下請負人は対象外です。
根拠・参照資料: 建設業法第19条の2・第23条・第23条の2
関連キーワード: 建設業法・現場代理人・監督員・下請負人の変更請求・工事監理
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