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第二種電気工事士 (学科試験) 工事方法・検査方法・保安法令 練習問題 第24問: 電気設備の技術基準の解釈では、住宅の屋内電路の対地電圧は原則として150V以下とされているが、その電気機械器具だけに電気を供給する屋内配線と直接接続するなど所定

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電気設備の技術基準の解釈では、住宅の屋内電路の対地電圧は原則として150V以下とされているが、その電気機械器具だけに電気を供給する屋内配線と直接接続するなど所定の方法で施設すれば、対地電圧300V以下とすることができる電気機械器具がある。その電気機械器具の定格消費電力の下限として、正しいものはどれか。

解答と解説を先に見る

正解: 3. 2kW

電気設備の技術基準の解釈第143条第1項は、住宅の屋内電路の対地電圧を150V以下としたうえで、定格消費電力が2kW以上の電気機械器具とこれに電気を供給する屋内配線を所定の方法で施設する場合を例外としています(同項第一号)。条件は、その器具だけに電気を供給する屋内配線とすること、対地電圧300V以下とすること、屋内配線に簡易接触防護措置を施すこと、器具を屋内配線と直接接続すること、専用の開閉器と過電流遮断器を施設すること(開閉機能をもつ過電流遮断器なら遮断器だけでよい)などです。器具の簡易接触防護措置(同号ニ)と地絡時に自動的に遮断する装置(漏電遮断器など。同号ト)にはただし書があり、措置を施さない部分が絶縁性のある材料で堅ろうに作られている場合や、電源側に定格容量3kVA以下の絶縁変圧器を施設して負荷側を非接地とする場合などは省けます。1kW・1.5kW・3kWは規定の値と異なります。

根拠・参照資料: 電気設備の技術基準の解釈第143条

関連キーワード: 対地電圧・住宅の屋内電路・定格消費電力・漏電遮断器

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