第二種電気工事士 (学科試験) 工事方法・検査方法・保安法令 練習問題 第9問: 指示電気計器の動作原理のうち、交流専用であり、回転する円板で電力量を積算する電力量計に古くから用いられてきたものはどれか。
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初級推定正答率 約 80%
指示電気計器の動作原理のうち、交流専用であり、回転する円板で電力量を積算する電力量計に古くから用いられてきたものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 2. 誘導形
誘導形計器は、交流が作る移動磁界で金属の円板に渦電流を生じさせ、その電磁力で円板を回す方式で、交流でなければ働きません。円板の回転数が電力量に比例することを利用して、機械式の電力量計に用いられてきました。可動コイル形は永久磁石とコイルを用いる直流用の計器、可動鉄片形は主に交流の電流計や電圧計に用いる計器、電流力計形は交流・直流の両方に使えて電力計に用いる計器で、いずれも円板を回して電力量を積算する方式ではありません。計器の目盛板には動作原理を表す記号が示されており、検査の前に使える回路の種類を確かめます。
関連キーワード: 指示電気計器・動作原理・電力量計・可動コイル形
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