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第二種電気工事士 (学科試験) 配線器具・電気機器・工具材料 練習問題 第40問: 低圧幹線に、定格電流の合計が40Aの電動機と、定格電流の合計が20Aの電熱器が接続されている。幹線の許容電流が70Aのとき、この幹線を保護する過電流遮断器の定格

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低圧幹線に、定格電流の合計が40Aの電動機と、定格電流の合計が20Aの電熱器が接続されている。幹線の許容電流が70Aのとき、この幹線を保護する過電流遮断器の定格電流の最大値として、電気設備の技術基準の解釈に照らして正しいものはどれか。ただし、需要率・力率等による修正は考えないものとする。

解答と解説を先に見る

正解: 3. 140A

解釈第148条第1項第五号により、電動機等が接続される低圧幹線を保護する過電流遮断器の定格電流は、電動機等の定格電流の合計の3倍に他の電気使用機械器具の定格電流の合計を加えた値(3×40+20=140A)以下とすることができる。この値が幹線の許容電流の2.5倍(2.5×70=175A)を超える場合は2.5倍の値以下とするが、140Aは175Aを超えないので最大値は140Aで、3が正しい。1の70Aは電動機等がない場合の上限(幹線の許容電流)、2の175Aは2.5倍の値を上限とした誤り、4の180Aは電熱器の20Aにまで3倍を掛けた誤りである。なお、この幹線の許容電流は同項第二号の20+40×1.25=70A以上を満たしている。

根拠・参照資料: 電気設備の技術基準の解釈第148条第1項第二号・第五号

関連キーワード: 低圧幹線・過電流遮断器・許容電流・電動機

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