第三種電気主任技術者試験 直流回路と交流回路 練習問題 第7問: 線間電圧 200 V の対称三相交流電源に、1 相当たり抵抗 R = 16 Ω と誘導性リアクタンス X = 12 Ω を直列に接続したインピーダンスを Δ 結
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線間電圧 200 V の対称三相交流電源に、1 相当たり抵抗 R = 16 Ω と誘導性リアクタンス X = 12 Ω を直列に接続したインピーダンスを Δ 結線した平衡三相負荷をつないだ。線電流の大きさ [A] として、最も近いものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 2. 17.3 A
線電流は「17.3 A」です。Δ 結線では、各相のインピーダンスに線間電圧 200 V がそのままかかります。1 相のインピーダンスは √(16² + 12²) = 20 Ω なので、相電流は 200/20 = 10 A です。平衡 Δ 結線では線電流が相電流の √3 倍になるので、√3 × 10 ≈ 17.3 A です。「10 A」は相電流のままで、√3 倍を忘れています。「5.77 A」は Y 結線とみなし、相電圧 200/√3 ≈ 115.5 V を 20 Ω で割った値です。「30 A」は √3 倍でなく 3 倍とした誤りです。「20 A」は 2 倍とした誤りです。Y 結線では線間電圧が相電圧の √3 倍、Δ 結線では線電流が相電流の √3 倍と、どちらの量に √3 が付くかを区別しましょう。
関連キーワード: 三相交流・Δ結線・線電流
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