第三種電気主任技術者試験 電動機応用・照明・電熱・制御・情報 練習問題 第16問: 図のブロック線図では、前向きの経路に伝達関数 G₁ = 5 と G₂ = 10 のブロックが直列に接続され、出力 C は伝達関数 H = 0.08 のブロックを
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図のブロック線図では、前向きの経路に伝達関数 G₁ = 5 と G₂ = 10 のブロックが直列に接続され、出力 C は伝達関数 H = 0.08 のブロックを通って加え合わせ点に負で帰還される (入力 R は加え合わせ点に正で加わる)。入力 R から出力 C までの閉ループの伝達関数 C/R の値として、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 5. 10
閉ループの伝達関数は 10 です。直列のブロックは伝達関数の積にまとめられるので、前向きの伝達関数は G = G₁G₂ = 5 × 10 = 50 です。負帰還の結合では、加え合わせ点の出力を E とすると E = R − HC、C = GE なので C(1 + GH) = GR となり、閉ループの伝達関数は G/(1 + GH) です。代入すると 50/(1 + 50 × 0.08) = 50/(1 + 4) = 10 です。12.5 は分母の 1 を落として 50/4 とした値です。4.0 は一巡の伝達関数 G₁G₂H を答えた値です。46.3 は 50/(1 + 0.08) と H だけで分母を作った値です。50 は帰還を無視した前向きの伝達関数です。正帰還なら分母は 1 − GH になることも区別しておきましょう。
関連キーワード: 自動制御・ブロック線図・負帰還・閉ループ伝達関数
模試 (16問)
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