第三種電気主任技術者試験 電気機器とパワーエレクトロニクス 練習問題 第15問: 線間電圧の実効値 200 V の対称三相交流電源に、理想ダイオード 6 個からなる三相ブリッジ整流回路をつなぎ、直流側に抵抗負荷をつないだ。出力電圧の平均値 [
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中級推定正答率 約 68%
線間電圧の実効値 200 V の対称三相交流電源に、理想ダイオード 6 個からなる三相ブリッジ整流回路をつなぎ、直流側に抵抗負荷をつないだ。出力電圧の平均値 [V] として、最も近いものはどれか。ただし、電源のインピーダンスは無視し、円周率は 3.14 とする。
解答と解説を先に見る
正解: 1. 270 V
出力電圧の平均値は約 270 V です。三相ブリッジでは、そのとき最も高い線間電圧が 60° ずつ順に出力に現れ、平均値は 3VLLm/π (VLLm: 線間電圧の最大値) です。VLLm = √2×200 ≒ 282.8 V なので、Vd = 3×282.8/3.14 ≒ 270 V (線間電圧の実効値の約 1.35 倍) です。180 V は単相全波整流の係数 0.9 を使った値、234 V は三相半波整流の係数 1.17 (相電圧に掛ける係数) を線間電圧に掛けた値、468 V は三相ブリッジで相電圧に掛ける係数 2.34 を線間電圧に掛けた値、283 V は線間電圧の最大値をそのまま平均値とした値です。係数が相電圧と線間電圧のどちらに掛かるかを確かめてから代入しましょう。
関連キーワード: 三相ブリッジ整流・平均値・ダイオード
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