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第三種電気主任技術者試験 電気機器とパワーエレクトロニクス 練習問題 第7問: 極数 12、周波数 50 Hz の三相誘導電動機が、すべり 2 % で運転している。このときの回転速度 [min⁻¹] と、二次 (回転子) 電流の周波数 [H

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極数 12、周波数 50 Hz の三相誘導電動機が、すべり 2 % で運転している。このときの回転速度 [min⁻¹] と、二次 (回転子) 電流の周波数 [Hz] の組合せとして、正しいものはどれか。

解答と解説を先に見る

正解: 2. 490 min⁻¹・1.0 Hz

回転速度は 490 min⁻¹、二次周波数は 1.0 Hz です。同期速度は Ns = 120f/p = 120×50/12 = 500 min⁻¹ です。すべり s = (Ns − N)/Ns から N = Ns(1 − s) = 500×(1 − 0.02) = 490 min⁻¹ となります。回転磁界が回転子の導体を切る速さは Ns − N = sNs なので、二次電流の周波数は f₂ = sf = 0.02×50 = 1.0 Hz です。「500 min⁻¹・50 Hz」はすべりを考えずに同期速度と電源周波数を答えたもの、「490 min⁻¹・49.0 Hz」は二次周波数を (1 − s)f としたもの、「980 min⁻¹・1.0 Hz」は極数 12 の代わりに極対数 6 を使って同期速度を 1,000 min⁻¹ としたもの、「500 min⁻¹・1.0 Hz」は回転速度として同期速度を答えたものです。停止中 (s = 1) は二次周波数が電源周波数に等しく、速く回るほど低くなると押さえましょう。

関連キーワード: 誘導電動機・すべり・同期速度・二次周波数

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