第三種電気主任技術者試験 電気設備技術基準と解釈 練習問題 第13問: 「電気設備技術基準の解釈」が地中箱と地中電線路の金属体について定める内容を述べた次の文の空欄(ア)(イ)(ウ)に当てはまる組合せとして、正しいものはどれか。
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中級推定正答率 約 56%
「電気設備技術基準の解釈」が地中箱と地中電線路の金属体について定める内容を述べた次の文の空欄(ア)(イ)(ウ)に当てはまる組合せとして、正しいものはどれか。 爆発性又は燃焼性のガスが侵入し、爆発又は燃焼するおそれがある場所に設ける地中箱で、その大きさが(ア)以上のものには、(イ)その他ガスを放散させるための適当な装置を設けること。また、地中電線路の金属製の電線接続箱及び地中電線の被覆に使用する金属体(いずれも防食措置を施した部分を除く。)には、(ウ)を施すこと。
解答と解説を先に見る
正解: 3. (ア)1 m³ (イ)通風装置 (ウ)D種接地工事
(ア)1 m³、(イ)通風装置、(ウ)D種接地工事の組合せが正しいです。出典は『電気設備の技術基準の解釈 第121条・第123条 (令和7年11月20日改正)』です。(ア)(イ)について、第121条第二号は、爆発性又は燃焼性のガスが侵入して爆発又は燃焼するおそれがある場所に設ける地中箱で大きさが 1 m³ 以上のものに、通風装置その他ガスを放散させるための適当な装置を設けることを求めます。0.5 m³ や 2 m³ は大きさの基準を取り違えた値です。「ガス検知装置」はガスを検知するだけで放散させる装置ではなく、「排水装置」も水を排出するもので、どちらもガスの放散に当たりません。(ウ)について、第123条第1項は、金属製の電線接続箱と地中電線の被覆に使用する金属体に D種接地工事を施すことを求め、第2項第二号で防食措置を施した部分を除いています。A種・C種は高圧の機器の外箱や 300 V を超える低圧の機器の外箱などに使う種類で、ここでは当たりません。
関連キーワード: 地中箱・地中電線路・D種接地工事・電気設備技術基準の解釈
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