第三種電気主任技術者試験 電気設備技術基準と解釈 練習問題 第7問: 次の文章は、「電気設備技術基準の解釈」に基づく高圧架空電線の高さに関する記述である。 高圧架空電線を施設する場合、道路 (車両の往来がまれな道路と、歩行専用の部
次の文章は、「電気設備技術基準の解釈」に基づく高圧架空電線の高さに関する記述である。 高圧架空電線を施設する場合、道路 (車両の往来がまれな道路と、歩行専用の部分を除く。) を横断するときは路面上(ア)m 以上、鉄道又は軌道を横断するときはレール面上(イ)m 以上、横断歩道橋の上に施設するときは横断歩道橋の路面上(ウ)m 以上の高さとすること。 上記の記述中の空白箇所(ア)、(イ)及び(ウ)に当てはまる組合せとして、正しいものはどれか。
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正解: 1. (ア)6 (イ)5.5 (ウ)3.5
「(ア)6 (イ)5.5 (ウ)3.5」が正しい組合せです。出典は『電気設備の技術基準の解釈 第68条 (令和7年11月20日改正)』の 68-1表です。(ア)道路 (車両の往来がまれな道路と歩行専用の部分を除く) を横断する高圧架空電線は、路面上 6 m 以上です。(イ)鉄道又は軌道を横断する場合はレール面上 5.5 m 以上です。(ウ)横断歩道橋の上に施設する場合は横断歩道橋の路面上 3.5 m 以上です。(ア)を 5 とする組は、同表の「上記以外」のうち「その他の場合」の地表上 5 m と混同しています。(イ)を 6 とする組は、道路横断の 6 m と鉄道横断の 5.5 m を取り違えています。(ウ)を 3 とする組は、低圧架空電線を横断歩道橋の上に施設する場合の値で、高圧はそれより 0.5 m 高い 3.5 m です。(ウ)を 4 とする組は、同表の「上記以外」のうち低圧架空電線を道路以外の場所に施設する場合の地表上 4 m と混同しています。道路と鉄道の横断の値は低圧と高圧で共通で、横断歩道橋の上だけ値が異なる点を押さえましょう。
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