第三種電気主任技術者試験 電気設備技術基準と解釈 練習問題 第5問: 「電気設備技術基準の解釈」に基づき、発電機を電路から自動的に切り離すための遮断装置の施設が求められる場合として、誤っているものはどれか。
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「電気設備技術基準の解釈」に基づき、発電機を電路から自動的に切り離すための遮断装置の施設が求められる場合として、誤っているものはどれか。
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正解: 5. 発電機のうち容量 2,000 kVA 以上のもので、内部に故障が生じたとき
「発電機のうち容量 2,000 kVA 以上のもので、内部に故障が生じたとき」が誤りです。出典は『電気設備の技術基準の解釈 第42条 (令和7年11月20日改正)』で、内部故障で遮断装置が求められるのは、10,000 kVA 以上の容量をもつ発電機です (第五号)。2,000 kVA は、水車発電機でスラスト軸受が温度上昇する場合 (第四号) の容量なので、取り違えないようにします。過電流 (第一号) は容量によらず求められます。水車の圧油装置の油圧低下は容量 500 kVA 以上 (第二号)、風車の圧油装置の油圧低下は容量 100 kVA 以上 (第三号) が対象で、これらの記述はいずれも正しいです。対象の容量は、風車 100 kVA、水車の圧油装置 500 kVA、スラスト軸受 2,000 kVA、内部故障 10,000 kVA と小さい順に整理すると覚えやすくなります。
関連キーワード: 発電機の保護装置・内部故障・スラスト軸受・電気設備技術基準の解釈
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