メインコンテンツへスキップ
ぴよパス

第三種電気主任技術者試験 送電・配電と電気材料 練習問題 第18問: 架空電線路に用いる電線の導体材料に関する記述として、誤っているものはどれか。

この科目 –/20 解いた
中級

架空電線路に用いる電線の導体材料に関する記述として、誤っているものはどれか。

解答と解説を先に見る

正解: 3. 鋼心アルミより線は、同じ抵抗の硬銅より線より外径が小さいので、コロナ放電が起きやすい。

「…外径が小さいので、コロナ放電が起きやすい」が誤りです。アルミニウムは銅より導電率が低いため、同じ抵抗にするには断面積を大きくする必要があり、鋼心も加わって外径は硬銅より線より大きくなります。コロナ放電は電線表面の電界が空気の絶縁の強さを超えると起こり、細い電線ほど表面の電界が強くなります。外径の大きい鋼心アルミより線は、コロナの点ではむしろ有利です。鋼心アルミより線は、外側のアルミ線が電流を運び、中心の鋼線が引張強さを補います。鋼線は腐食を防ぐため、亜鉛めっきしたものが標準的に使われます。引張強さはアルミ線にも頼っているので、アルミ線が高温で焼きなまされて軟らかくならないよう、連続して使える温度に上限があります。アルミニウムの電線は、同じ抵抗の銅の電線と比べて重さがおよそ半分で安価なので、送電線に広く使われています。

関連キーワード: 鋼心アルミより線・コロナ放電・導電率・電線材料

登録なし・無料で​全問解けます
やめる(試験トップへ戻る)
PR4科目に入る前の数学・電気の土台固め(入門・レビュー最多) 3.9

みんなが欲しかった! 電験三種 合格へのはじめの一歩 第2版

Amazon でテキストを見る
お急ぎ便・対象本の還元もまとめて — Amazonプライム 30日無料(PR)

模試 (16問)

この問題が解けたら、本試験はどうですか?

本番形式の模擬試験で実力チェックPremium (月480円)Premium (ご利用中)本番と同じ制限時間

模試を始める
広告