第三種電気主任技術者試験 送電・配電と電気材料 練習問題 第5問: 支持点の高さが等しい径間 200 m の架空電線がある。電線の単位長さあたりの重量が 20 N/m、水平張力が 25,000 N のとき、電線のたるみ [m]
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支持点の高さが等しい径間 200 m の架空電線がある。電線の単位長さあたりの重量が 20 N/m、水平張力が 25,000 N のとき、電線のたるみ [m] に最も近いものはどれか。ただし、電線の形は放物線で近似できるものとする。
解答と解説を先に見る
正解: 4. 4.0 m
たるみは「4.0 m」です。電線の重さが水平方向に一様にかかるとみなすと形は放物線で近似でき、たるみは D = WS²/(8T) です。これは径間の中央で切った左半分について、支持点のまわりのモーメントのつり合い T × D = (W × S/2) × (S/4) から導けます。D = 20 × 200² / (8 × 25,000) = 800,000 / 200,000 = 4.0 m です。「8.0 m」は 8 ではなく 4 で割った値、「16.0 m」は 2 で割った値、「2.0 m」は 16 で割った値です。「0.02 m」は径間を 2 乗せずに 20 × 200 / 200,000 とした値です。たるみは径間の 2 乗に比例し、水平張力に反比例することを押さえましょう。
関連キーワード: たるみ・架空電線・水平張力
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