第三種電気主任技術者試験 発電所・蓄電所・変電所 練習問題 第16問: 変電所の開閉設備に関する記述として、誤っているものはどれか。
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初級推定正答率 約 84%
変電所の開閉設備に関する記述として、誤っているものはどれか。
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正解: 2. 断路器は、負荷電流や短絡電流が流れている回路を開いて、その電流を遮断するために用いる。
「断路器は…その電流を遮断するために用いる」が誤りです。断路器は負荷電流を開閉しない前提の機器で、遮断器で電流を切った後に、または電流がごく小さいときに操作して、点検などのために回路を確実に切り離す目的で使います。負荷電流や短絡電流を遮断するのは遮断器の役割です。ほかの記述は正しい内容です。遮断器は事故電流の開閉ができ、その能力は安全に遮断できる最大の短絡電流で表されます。真空遮断器は真空の容器の中で接点を開いてアークを消し、ガス遮断器は六ふっ化硫黄(SF₆)ガスで接点を囲んでアークを消します。GIS は SF₆ ガスで絶縁するため、空気で絶縁する設備に比べて設置面積を小さくできます。回路を切るときは遮断器が先、断路器が後という操作の順序もあわせて押さえましょう。
関連キーワード: 断路器・遮断器・GIS
模試 (16問)
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