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第三種電気主任技術者試験 発電所・蓄電所・変電所 練習問題 第12問: A 太陽光発電所の太陽電池モジュールの総面積は 500 m²、モジュールの変換効率は 18 %、モジュール面が 1 年間に受ける日射量は 1 m² 当たり 1,

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初級

A 太陽光発電所の太陽電池モジュールの総面積は 500 m²、モジュールの変換効率は 18 %、モジュール面が 1 年間に受ける日射量は 1 m² 当たり 1,300 kWh である。パワーコンディショナの損失や汚れなどによる出力の低下をまとめた総合設計係数は 0.80 である。A 太陽光発電所が 1 年間に発電する電力量 [kWh] として、正しいものはどれか。ただし、1 年間の発電電力量は、モジュール面に入射する年間の日射エネルギーに変換効率と総合設計係数を掛けて求めるものとする。

解答と解説を先に見る

正解: 1. 93,600 kWh

正しい値は 93,600 kWh です。変換効率は、入射する光のエネルギーに対する電気出力の割合です。まず、モジュール面に入る年間の日射エネルギーは 1,300 kWh/m² × 500 m² = 650,000 kWh です。これに変換効率を掛けた太陽電池の出力は 650,000 × 0.18 = 117,000 kWh、さらに総合設計係数を掛けて 117,000 × 0.80 = 93,600 kWh となります。「117,000 kWh」は総合設計係数を掛け忘れた値です。「520,000 kWh」は変換効率を掛けず、日射エネルギー 650,000 kWh に 0.80 だけを掛けた値です。「146,250 kWh」は 117,000 kWh を 0.80 で割った値で、係数を掛けるか割るかを取り違えています。「74,880 kWh」は 0.80 を 2 回掛けた値です。効率や係数は損失を表すので、掛けるたびに値が小さくなることを確かめましょう。

関連キーワード: 太陽光発電・変換効率・年間発電電力量

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