第三種電気主任技術者試験 発電所・蓄電所・変電所 練習問題 第8問: 軽水炉の沸騰水型 (BWR) と加圧水型 (PWR) に関する記述として、正しいものはどれか。
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軽水炉の沸騰水型 (BWR) と加圧水型 (PWR) に関する記述として、正しいものはどれか。
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正解: 5. 加圧水型では、加圧器で一次冷却材の沸騰を抑え、蒸気発生器で二次系の水を蒸気にする。
正しいのは「加圧水型では、加圧器で一次冷却材の沸騰を抑え、蒸気発生器で二次系の水を蒸気にする」です。加圧水型は一次系を高い圧力に保って炉心で水を沸騰させず、熱くなった一次冷却材を蒸気発生器に送り、二次系の水を蒸気にしてタービンを回します。沸騰水型は炉心の中で冷却材を沸騰させ、その蒸気を直接タービンに送るので、蒸気発生器も加圧器も持ちません。「沸騰水型では、炉心で温めた一次冷却材を蒸気発生器に送り」と「沸騰水型では、加圧器で一次冷却材の圧力を高く保ち」は、加圧水型の仕組みを沸騰水型に当てはめています。「加圧水型では、炉心で冷却材を沸騰させ」は沸騰水型の説明です。「減速材には黒鉛」は誤りで、軽水炉はどちらも軽水が減速材と冷却材を兼ねます。蒸気発生器と加圧器があるのは加圧水型と覚えましょう。
関連キーワード: 沸騰水型原子炉・加圧水型原子炉・蒸気発生器・減速材
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