コンクリート技士試験 コンクリート用材料 練習問題 第24問: 国土交通省が平成30年6月14日に公表した、回収骨材を使ったコンクリートに関する告示改正の報道発表と別紙の内容として、最も適切なものはどれか。
国土交通省が平成30年6月14日に公表した、回収骨材を使ったコンクリートに関する告示改正の報道発表と別紙の内容として、最も適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 1. 回収骨材は、出荷後に使われなかった戻りコンクリートから、骨材を洗浄して回収したものである。
「出荷後に使われなかった戻りコンクリートから、骨材を洗浄して回収したもの」が適切です。国土交通省の平成30年6月14日の報道発表と別紙1は、回収骨材を、出荷した後に使われなかった戻りコンクリート(現場で余って工場に戻ったコンクリート)から砂や砂利などの骨材を洗浄して回収したものと説明しており、報道発表の注は「自工場から出荷後」の戻りコンクリートとしています。
「解体した建築物から出たコンクリート塊を破砕し」は、資料の説明する戻りコンクリートからの回収とは原料が違います。「告示の改正後も…個別の大臣認定が要る」は誤りです。
建築基準法第37条の指定建築材料であるコンクリートが適合すべき規格を定める告示(平成12年建設省告示第1446号)は、回収骨材を使うものを除外していたため個別の大臣認定が必要でしたが、この改正で除外の規定を削り、JISに適合したものは大臣認定を受けずに使えるようになりました。「JISに適合しなくても大臣認定なしで使える」も誤りで、報道発表は、認定なしで使えるのは回収骨材を使ったコンクリートでJISに適合したものとしています。
回収骨材は、自工場から出荷して使われずに戻ったコンクリートの骨材を洗って取り出したものです。
関連キーワード: 回収骨材・戻りコンクリート・大臣認定・告示改正
模試 (40問)
この問題が解けたら、本試験はどうですか?本番形式で、ほかの科目もまとめて確かめる
本番形式の模擬試験で実力チェックPremium (月980円)Premium (ご利用中)本番と同じ制限時間